スマホ画面風プロフィールムービーとは、スマートフォンの画面(ロック画面・ホーム画面・カレンダー・通知)をそのまま映像として再現したスタイルのムービーです。「今の時代らしさ」と「日常の親近感」がゲストに刺さる演出で、20代〜30代のカップルに特に人気が高まっています。
累計1万件以上の結婚式映像演出に関わってきたnonnofilmが、スマホ画面風プロフィールムービーの演出と作り方を解説します。
スマホ画面風プロフィールムービーの演出アイデア
| 演出シーン | 内容 | 笑い・感動ポイント |
|---|---|---|
| ロック画面 | 壁紙に2人の写真、日時表示で式の日付 | 「壁紙がお互いの写真!」という親近感 |
| LINEトーク画面 | 出会いからプロポーズまでの「実際のLINE」を再現 | 既読スルー・絵文字・告白メッセージで笑いと感動 |
| カレンダーアプリ | 「初デート」「プロポーズ」「入籍」の予定が入ったカレンダー | 時系列が視覚的にわかりやすく伝わる |
| 通知画面 | 「○○より:今日のデートどこ行く?」等の通知 | 日常の会話が垣間見えて親しみが湧く |
| 写真アルバム | スマホのフォトアルバム画面に2人の写真がズラリ | 「このスマホには○○枚の○○との思い出があります」 |
CapCutでスマホ画面風ムービーを作る手順
縦型(9:16)設定
- CapCutで「新規プロジェクト」→「縦型(9:16)」を選択(スマホ画面は縦型)
- 式場のスクリーンは横型(16:9)のため、縦型を横型の中央に配置する場合は両脇が黒くなる。これを「スマホ本体のフレーム」と見立てると演出になる
LINEトーク画面の作り方
- 背景色:薄いグレー(#F2F2F7)
- 自分のメッセージ(右側・緑):テキストに緑背景を設定して右寄せ
- 相手のメッセージ(左側・白):テキストに白背景を設定して左寄せ
- テキストアニメーション:「フェードイン」で会話が順番に現れる演出
- 上部にLINE風ヘッダー(相手の名前・アイコン)を追加
横型スクリーンへの対応
式場スクリーンが16:9の場合、縦型(9:16)のスマホ画面風ムービーを正しく見せるには:
- 方法1:縦型映像を16:9の横型の中央に配置(左右が黒)→ 外枠にスマホのモックアップ(フレーム)を加えると完成度が上がる
- 方法2:最初から16:9で作り、スマホ画面を画面の半分程度に配置。残りのスペースに説明テキストを入れる
- 方法3:スマホ画面風のシーンはオープニング(30秒〜1分)のみにして、後は通常の横型スライドに切り替える
よくある質問
- Q. 実際のLINEのスクリーンショットをそのまま使ってもいいですか?
- 実際のスクリーンショットを使う場合、相手のアイコン・名前が表示されます。式場での上映前に双方の同意を確認してください。CapCutで再現したUIの方が、テキストを自由に編集できるため演出上も便利です。
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