ISOファイルをDVD-Rに書き込む方法
ISOイメージファイルを手に入れたら、あとはDVD-Rに書き込むだけでDVDが完成します。「書き込み」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実はとても簡単です。
用意するもの
- DVD-Rディスク:家電量販店やAmazonで購入(1枚50〜100円程度)
- DVDドライブ:パソコンに内蔵されていない場合は、外付けDVDドライブ(2,000〜4,000円程度)が必要です
- ISOファイル:NONNOFILMからダウンロードしたもの
Windows 10/11での書き込み手順
Windowsには、ISOファイルを書き込む機能が最初から入っています。追加のソフトは不要です。
手順(画像付き解説)
- パソコンのDVDドライブに空のDVD-Rを挿入します
→ 自動再生の画面が出た場合は閉じてOKです - ダウンロードフォルダなどにあるISOファイルを見つけます
→ ファイル名の例:wedding-dvd-dvdiso-1-1774862526.iso - ISOファイルの上で右クリックします
- 表示されたメニューから「ディスクイメージの書き込み」をクリック
⚠ このメニューが表示されない場合は、後述の「トラブルシューティング」を参照してください - 「Windows ディスクイメージ書き込みツール」という画面が開きます
- 「書き込み用ドライブ」にDVD-Rを入れたドライブが表示されていることを確認
- 「書き込み後のディスクの確認」にチェックを入れると、書き込み後に自動で検証してくれます(推奨)
- 「書き込み」ボタンをクリック
- 書き込みが始まります。5〜15分程度で完了します(動画の長さによります)
- 「ディスクイメージはディスクに正常に書き込まれました」と表示されたら成功です!
Macでの書き込み手順
MacにはDVDドライブが内蔵されていないため、外付けDVDドライブ(Apple USB SuperDriveなど)が必要です。
- 外付けDVDドライブをMacに接続
- 空のDVD-Rを挿入
- FinderでISOファイルを見つける
- ISOファイルを右クリック(またはControl+クリック)
- 「ディスクを作成」を選択
- 書き込み速度を選んで(低速推奨)「ディスクを作成」をクリック
ディスクユーティリティからも書き込み可能です。ディスクユーティリティを開き、メニューの「ファイル」→「開く」でISOを選択→「書き込み」です。
⚠ トラブルシューティング
「ディスクイメージの書き込み」が右クリックメニューに表示されない
7-ZipやWinRARなどの圧縮ソフトがISOファイルに関連付けられていると、このメニューが出なくなります。
解決方法:ISOファイルを右クリック→「プログラムから開く」→「Windows ディスクイメージ書き込みツール」を選択してください。
「ディスクに書き込めませんでした」というエラーが出る
- DVD-Rが正しく挿入されているか確認
- ディスクが空であることを確認(使用済みDVD-Rは再利用できません)
- 書き込み速度を「最低速」に変更して再試行
- 別のDVD-Rディスクで試す(ディスク不良の可能性)
DVDプレーヤーで再生できない
- 最も多い原因:ISOファイルを「ディスクイメージとして」ではなく、「ファイルとして」DVDにコピーしてしまっている。エクスプローラーでDVDを開いたとき、中に「.iso」ファイルが見えたらNG。「VIDEO_TS」フォルダが見えていれば正常です。
- ファイナライズ(書き込みの確定処理)がされていない場合、別のプレーヤーで読めないことがあります。Windowsのディスクイメージ書き込みツールは自動でファイナライズするので通常は問題ありません。
書き込み後に必ずやること:再生テスト
DVDが完成したら、必ずDVDプレーヤーで再生テストをしてください。パソコンのDVDプレーヤーソフト(VLC、Windows Media Playerなど)ではなく、実際のDVDプレーヤー機器でテストすることが大切です。
できれば、式場と同じような環境(テレビに接続したDVDプレーヤー)でテストするのが理想です。ご実家のDVDプレーヤーなどを活用してください。