春は別れと出会いの季節。卒業を控えた6年生への感謝とエールを贈る「6年生を送る会」は、在校生にとっても大切なイベントです。中でも、思い出の写真や動画を振り返るスライドショーは、感動を呼ぶメインコンテンツの一つですよね。
スライドショーの成功を左右するのが、まさにBGM(背景音楽)の選曲です。どんな曲を選ぶかで、会場の雰囲気や感動の度合いが大きく変わります。この記事では、「全校生徒で盛り上がれる」をテーマに、在校生から卒業生へ贈るスライドショーにぴったりのBGM選曲の秘訣と、おすすめの楽曲20選をご紹介します。最高の思い出を彩るBGM選びの参考にしてくださいね。
6年生を送る会スライドショーBGM選曲の秘訣
全校生徒が一体となる「盛り上がり」を重視
6年生を送る会は、卒業生だけでなく、在校生、先生、保護者の方々、会場にいる全員が一体となって楽しめることが大切です。BGMを選ぶ際は、誰もが知っている曲や、自然と手拍子や合唱が生まれるような、明るく前向きな曲を積極的に取り入れましょう。懐かしさや共通の思い出を呼び起こす曲は、会場全体に温かい一体感を生み出します。
在校生から卒業生へ贈るメッセージを込める
スライドショーは、在校生から卒業生への感謝、尊敬、友情、そして未来への応援という大切なメッセージを伝える場です。歌詞の内容をよく吟味し、伝えたい気持ちが込められた曲を選びましょう。「ありがとう」「ずっと友達だよ」「がんばって」といったストレートなメッセージが伝わる楽曲は、卒業生の心に深く響きます。
感動と笑顔を引き出す楽曲選びのポイント
感動だけではなく、笑顔も引き出すバランスの取れた選曲が重要です。アップテンポで楽しい曲、心温まるミドルバラード、そして未来への希望を感じさせるエールソングを組み合わせることで、スライドショーに抑揚が生まれます。
- 卒業生の年代に合わせた流行曲や少し前のヒット曲を取り入れる。
- 歌詞が前向きで、希望に満ちているかを確認する。
- アップテンポ、ミドルテンポ、バラードのバランスを考える。
【在校生が選ぶ】6年生を送る会で盛り上がるBGM20選
ここでは、在校生が自信を持っておすすめできる、6年生を送る会を盛り上げるBGMを20曲ご紹介します。ぜひ参考にしてください。
定番!会場が一体となるJ-POPヒット曲
みんなが知っていて、自然と体が動くような人気曲は、会場のボルテージを一気に高めます。
- YOASOBI「アイドル」:最新のヒット曲で、会場を沸かせます。
- Mrs. GREEN APPLE「青と夏」:青春のきらめきを感じさせる、夏の名曲ですが卒業シーズンにもぴったり。
- Official髭男dism「Pretender」:切なさの中にも力強さがあり、心に響きます。
- back number「高嶺の花子さん」:甘酸っぱい青春の思い出が蘇るようなメロディ。
- 星野源「恋」:誰もが知るダンスナンバーで、手拍子を誘います。
感動を誘う!友情・感謝を歌うミドルバラード
温かい友情や感謝の気持ちが伝わるミドルテンポのバラードは、感動的なシーンを演出します。
- GReeeeN「キセキ」:出会いの奇跡と、共に過ごした日々への感謝を歌います。
- 嵐「ふるさと」:故郷や仲間への思いが込められ、心温まる一曲。
- いきものがかり「YELL」:卒業ソングの定番で、未来へ向かう卒業生へのエールに。
- SMAP「世界に一つだけの花」:個性を尊重し、夢を応援するメッセージが感動的。
- 西野カナ「Best Friend」:親友への感謝と、これからも続く友情を歌います。
門出を祝う!未来へのエールソング
卒業生の新たな門出を力強く応援し、未来への希望を与える楽曲です。
- ゆず「栄光の架橋」:努力の積み重ねと、未来への希望を歌い上げる名曲。
- コブクロ「桜」:別れと出会いを象徴する桜の歌で、新たな旅立ちを祝います。
- FUNKY MONKEY BABYS「あとひとつ」:夢に向かって諦めない心を応援する熱いメッセージ。
- Little Glee Monster「ECHO」:力強い歌声で、未来への挑戦を後押しします。
- DREAMS COME TRUE「何度でも」:何度でも立ち上がる勇気を与えてくれる、前向きな応援歌。
先生や保護者も懐かしい!世代を超えて楽しめる曲
大人も子どもも一緒に楽しめる、世代を超えて愛される名曲もおすすめです。
- Kiroro「未来へ」:温かいメロディと歌詞で、未来へ羽ばたく子どもたちを応援します。
- スピッツ「チェリー」:青春の甘酸っぱさを感じさせる、世代を問わず愛される名曲。
- ZARD「負けないで」:多くの人を励まし続けてきた、力強い応援歌の定番。
- 荒井由実「卒業写真」:卒業の情景が目に浮かぶ、心に染み入る一曲。
- 森山直太朗「さくら(独唱)」:日本の春を代表する曲で、感動的な別れのシーンを演出します。
スライドショーとBGMで感動を最大化する演出アイデア
曲と写真・動画のシンクロでストーリーを紡ぐ
BGMの歌詞やテンポと、写真・動画の内容を合わせることで、より深い感動を生み出せます。例えば、アップテンポの曲には運動会や遠足など楽しい思い出の写真を、バラードには入学式や卒業証書授与など感動的なシーンを合わせるなど、曲の進行に合わせて卒業生の成長の軌跡をストーリーとして見せる工夫をしましょう。
在校生からの手書きメッセージを盛り込む
スライドショーの中に、在校生一人ひとりからの手書きメッセージやイラストを挿入するのも素敵なアイデアです。写真の合間や、最後の締めくくりの部分で、手書きの温かいメッセージが表示されると、卒業生への愛情がより一層伝わり、心に残るサプライズになります。
拍手や手拍子を誘う場面を作る
アップテンポの曲や盛り上がるサビの部分では、会場全体に拍手や手拍子を促すような演出を取り入れましょう。例えば、写真に「みんなで拍手!」などのテロップを入れたり、在校生の代表が率先して手拍子を促したりすることで、会場全体が一体となり、最高の盛り上がりを生み出せます。
失敗しない!スライドショーBGM準備の注意点
著作権の確認と適切な利用
スライドショーで市販の楽曲を使用する場合、著作権の確認は非常に重要です。学校行事での利用であっても、基本的には著作権者の許可が必要です。JASRAC(日本音楽著作権協会)やJRC(日本レコード協会)のウェブサイトで、学校行事での利用に関するガイドラインを確認しましょう。無許可での利用は著作権侵害となる可能性がありますので、必ず事前に確認し、適切な手続きを行うか、著作権フリーの音源を利用するなどの対策を検討してください。
音響・機材の事前チェック
当日に慌てないよう、プロジェクター、スクリーン、スピーカーなどの音響・機材は必ず事前に動作チェックを行いましょう。音量バランス、音質の調整も忘れずに。予備の接続ケーブルや、代替の再生機器を用意しておくと、万が一のトラブルにも対応できます。
複数候補を用意する柔軟性
当日の会場の雰囲気や、卒業生の反応を見て、BGMを柔軟に変更できるよう、いくつか候補曲を用意しておくと安心です。また、音源の破損や再生トラブルに備えて、同じ曲でも複数の音源形式(例:CD、USBメモリ、PCデータ)で準備しておくことをおすすめします。
最高の「6年生を送る会」スライドショーで思い出を彩ろう
6年生を送る会のスライドショーは、卒業生にとって小学校生活の集大成であり、在校生にとっては感謝とエールを伝える大切な時間です。今回ご紹介したBGM選曲の秘訣やおすすめ楽曲、演出アイデア、そして準備の注意点を参考に、ぜひ最高の思い出に残るスライドショーを作り上げてください。
在校生の皆さんの温かい気持ちが、BGMに乗って卒業生の心に届き、未来への大きな一歩を後押しする、そんな感動的な「6年生を送る会」になることを心から願っています。