結婚式エンドロール:親族・家族へ「感謝」を伝えるコメント例文集

結婚式のクライマックスを感動的に締めくくるエンドロールムービー。その中で流れるメッセージは、新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちを伝える大切な要素です。

特に、いつも近くで支え、見守ってくれた親族や家族へのメッセージは、普段なかなか口に出して伝えられない「ありがとう」を届ける絶好の機会となります。

この記事では、両親、兄弟姉妹、祖父母、そしてその他の親族へ贈る、心温まるエンドロールコメントの例文と、感動的なメッセージを作るためのポイント、注意点をご紹介します。最高の感謝の気持ちを伝えるためのヒントとして、ぜひご活用ください。

結婚式エンドロールコメント、なぜ親族・家族へ贈るべき?

結婚式のエンドロールコメントは、単なる締めの演出ではありません。特に親族や家族へのメッセージは、ゲストにとっても新郎新婦にとっても、忘れられない感動を生み出す力があります。

普段言えない感謝を伝える絶好の機会

「ありがとう」というシンプルな言葉も、いざ面と向かって伝えるとなると、照れくさかったり、タイミングを逃してしまったりすることがあります。結婚式というハレの舞台は、そんな普段言えない心からの感謝を、改めて伝えるのに最適な場所です。

エンドロールムービーに乗せて流れるメッセージは、直接言葉を交わすのとはまた違う、特別な感動を呼び起こします。親族や家族にとっても、新郎新婦が自分たちに向けて綴ってくれた言葉は、一生の宝物となるでしょう。

ゲストの心に残る感動演出

エンドロールムービーは、結婚式の余韻を深め、ゲストの心に温かい感動を残す大切な演出です。親族や家族への感謝のメッセージは、新郎新婦の人間性や家族への愛情が伝わり、他のゲストにとっても心温まる時間となります。

「こんな素敵な家族に囲まれて育ったんだね」「本当に良いご夫婦になるよ」といった感動や共感を生み出し、結婚式全体の印象をより一層素晴らしいものにしてくれるでしょう。

【両親へ】心からの感謝を伝えるコメント例文

これまでの人生を共に歩み、一番近くで支えてくれた両親への感謝は、エンドロールコメントの中でも特に大切にしたい部分です。ストレートな感謝から、思い出のエピソード、未来への決意まで、様々な角度から気持ちを伝えましょう。

感動と感謝をストレートに伝える例文

  • お父さん、お母さん。今日まで大切に育ててくれて、本当にありがとう。二人の温かい愛情があったからこそ、今の私たちがいます。心から感謝しています。
  • 〇年間、たくさんの愛情を注いでくれてありがとう。いつも私の一番の理解者でいてくれたこと、本当に感謝しています。これからは二人を安心させられるよう、素敵な家庭を築きます。
  • お父さん、お母さん、これまで私たちを温かく見守り、支え続けてくれてありがとう。今日の日を迎えられたのは、二人の存在があったからです。本当にありがとう。

思い出のエピソードを交えた例文

  • お父さん、いつも仕事で忙しい中、休日は必ずキャッチボールをしてくれたこと、今でも大切な思い出です。不器用だけど真っ直ぐな愛情、本当にありがとう。
  • お母さん、私が悩んでいる時、いつも優しく話を聞いてくれてありがとう。あの時かけてくれた言葉が、いつも私の背中を押してくれました。感謝してもしきれません。
  • (新郎から)お父さん、男手一つで育ててくれてありがとう。口数は少ないけれど、背中で教えてくれたたくさんのこと、忘れません。尊敬しています。
  • (新婦から)お母さん、いつも美味しい手料理をありがとう。特に〇〇(料理名)は、私の大好物でした。これからは私が、お母さんのように温かい家庭を築きます。

これからの決意を伝える例文

  • お父さん、お母さん。これからは二人で力を合わせ、温かい家庭を築いていきます。心配をかけることもあったけれど、これからは安心して見守っていてください。
  • 未熟な私たちですが、〇〇(夫/妻)さんと共に、二人を安心させられるような夫婦になります。これからも末永く、温かく見守っていただけると嬉しいです。
  • これからは〇〇(夫/妻)さんと力を合わせ、二人を安心させるような夫婦になります。今までも、これからも、ずっと私たちの目標です。本当にありがとう。

【兄弟姉妹へ】思い出と絆を深めるコメント例文

幼い頃から一番近くで成長を見守り、喜びや悲しみを分かち合ってきた兄弟姉妹。時には喧嘩もしたけれど、かけがえのない存在です。思い出を振り返りながら、感謝と未来へのメッセージを伝えましょう。

共に過ごした時間を振り返る例文

  • 〇〇(兄/姉/弟/妹)へ。小さい頃はたくさん喧嘩もしたけれど、いつも私の味方でいてくれてありがとう。一緒に過ごした日々は、私の大切な宝物です。
  • 〇〇(兄/姉)へ。いつも私のことを気にかけてくれてありがとう。特に〇〇(具体的なエピソード)の時は、本当に心強かったよ。これからも頼りにしています。
  • 〇〇(弟/妹)へ。いつの間にかこんなに立派になって、姉(兄)は嬉しいです。これからも、何かあったらいつでも相談してね。

感謝と未来へのメッセージ例文

  • 〇〇(兄/姉/弟/妹)へ。いつも応援してくれてありがとう。これからは〇〇(夫/妻)さんと共に、幸せな家庭を築いていきます。これからもどうぞよろしくね。
  • 〇〇(兄/姉)へ。いつも優しく見守ってくれてありがとう。これからは夫婦二人で、〇〇(兄/姉)夫婦のように素敵な家庭を築けるよう頑張ります。
  • 〇〇(弟/妹)へ。いつも私を慕ってくれてありがとう。これからはそれぞれの道を歩むけれど、私たちの絆は永遠です。これからも仲良くしてね。

少しユーモアを交えた例文

  • 〇〇(兄/姉/弟/妹)へ。まさか私が先に結婚するとはね(笑)。これからもお互いの幸せを応援し合おう!
  • 〇〇(兄/姉)へ。小さい頃はよくおもちゃの取り合いで喧嘩したけど、今では良い思い出です。これからも、たまには昔みたいにバカ話しようね!
  • 〇〇(弟/妹)へ。ついに姉(兄)も人妻(人夫)になりました。これからも、美味しいご飯食べに行ったり、たくさん遊んだりしようね。

【祖父母へ】温かい感謝と敬意を込めたコメント例文

優しく見守り、たくさんの愛情を注いでくれたおじいちゃん、おばあちゃん。長寿と健康を願い、心からの感謝と敬意を伝えましょう。

長寿と健康を願う例文

  • おじいちゃん、おばあちゃん。今日まで元気でいてくれてありがとう。これからも、いつまでも健康で長生きしてください。またゆっくり遊びに行きます。
  • おじいちゃん、おばあちゃん。いつも私たちを温かく見守ってくれてありがとう。これからもたくさん思い出を作っていきたいので、どうか元気でいてください。
  • 〇〇(祖父/祖母)へ。いつも優しく見守ってくれてありがとう。これからも、〇〇(夫/妻)さんと二人で、たくさん会いに行きます。いつまでも元気でいてください。

温かい見守りへの感謝例文

  • おじいちゃん、おばあちゃん。小さい頃からたくさんの愛情をありがとう。〇〇(具体的なエピソード)の思い出は、今でも私の心の支えです。
  • おじいちゃん、おばあちゃん。いつも私たちの成長を温かく見守ってくれてありがとう。二人の存在は、私たちにとってかけがえのない宝物です。
  • 〇〇(祖父/祖母)へ。いつも遠くから見守ってくれてありがとう。〇〇(夫/妻)さんと二人、これからも頑張ります。また会える日を楽しみにしています。

【その他の親族へ】感謝の気持ちが伝わるコメント例文

結婚式は、遠方に住む親戚の方々など、日頃なかなか会えない親族の方々とも顔を合わせる貴重な機会です。親戚一同への感謝や、特定の親族への個別メッセージで、日頃の感謝を伝えましょう。

親戚一同へのメッセージ例文

  • 親戚の皆様へ。本日は私たちの結婚式にご列席いただき、誠にありがとうございます。いつも温かく見守ってくださる皆様に、心より感謝申し上げます。
  • 親戚の皆様へ。いつも私たちのことを気にかけてくださり、本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
  • 親戚の皆様へ。本日は遠方よりお越しいただき、誠にありがとうございます。皆様のおかげで、今日の佳き日を迎えることができました。心より感謝申し上げます。

特定の親族への個別メッセージ例文

  • 〇〇おじさん、〇〇おばさん。いつも私たち家族を温かく支えてくれてありがとう。また近いうちに、ゆっくり食事に行きましょう。
  • 〇〇(いとこ)へ。小さい頃はよく一緒に遊んだね。いつも私の良い相談相手でいてくれてありがとう。これからも、変わらず仲良くしてね。
  • 〇〇(夫/妻側の親族)の皆様へ。本日は私たちの結婚式にご列席いただき、誠にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

感動的なエンドロールコメントを作る5つのポイント

例文を参考にしつつ、より心に響くエンドロールコメントにするためには、いくつかのポイントがあります。

1. 具体的なエピソードを盛り込む

「ありがとう」だけでは伝わりにくい感謝の気持ちも、具体的なエピソードを添えることで、より深く心に響きます。「〇〇してくれたこと、感謝しています」「あの時の〇〇の言葉、忘れません」といったように、具体的な思い出を盛り込みましょう。これは、受け取る側にとっても「覚えていてくれたんだ」という喜びにつながります。

2. 飾らない素直な言葉で伝える

プロの作家が書いたような美しい文章である必要はありません。大切なのは、新郎新婦自身の言葉で、飾らず素直な気持ちを伝えることです。普段の話し言葉に近いトーンで、心からの「ありがとう」を綴りましょう。その方が、温かみや真実味が伝わります。

3. 未来に向けたメッセージを含める

過去への感謝だけでなく、「これからもよろしくお願いします」「二人で力を合わせ、頑張ります」といった未来への決意や、変わらない絆を伝えるメッセージを含めることで、コメント全体に深みが生まれます。特に両親や祖父母には、安心感を与えることにもつながります。

4. 全体のバランスを意識する

特定の親族にだけ長文のメッセージを送ったり、逆に簡潔すぎたりすると、他のゲストとのバランスが悪く見えてしまうことがあります。一人ひとりのコメントの長さや、全体のメッセージ量を考慮し、バランスの良い構成を心がけましょう。ゲスト全員に感謝の気持ちが伝わるよう配慮することが大切です。

5. 読みやすい文字数と表示時間を考慮する

エンドロールムービーは、限られた時間の中でたくさんのメッセージを伝える必要があります。一人あたりの文字数が多すぎると、読みにくくなったり、表示時間が短すぎて読み終わる前に次のメッセージに移ってしまったりする可能性があります。

  • **目安として、一人あたり20~40字程度(2~3行)**が読みやすいとされています。
  • 表示時間も、**1メッセージあたり5~7秒程度**確保できると良いでしょう。

実際にムービーに載せた時の見え方を意識して、文字数や行数を調整しましょう。

コメント作成で失敗しないための注意点

感動的なコメントを作るために、以下の点に注意しましょう。

長文になりすぎない

前述の通り、長文は読みにくさや表示時間の問題を引き起こします。伝えたい気持ちは山ほどあると思いますが、ここはグッとこらえ、最も伝えたい核となるメッセージを厳選しましょう。簡潔で心に残る言葉が、一番感動を生みます。

内輪ネタになりすぎない

親しい親族へのメッセージで、思わず内輪ネタを盛り込みたくなる気持ちもわかります。しかし、エンドロールムービーは多くのゲストが目にするものです。一部の人にしかわからないような内輪ネタは、他のゲストを置いてけぼりにしてしまう可能性があります。感動を共有できるよう、誰もが理解できる言葉を選びましょう。

誤字脱字のチェックを徹底する

せっかくの感動的なメッセージも、誤字脱字があると台無しになってしまいます。特に、人名や続柄の間違いは失礼にあたる可能性もあります。作成後は、必ず複数人で何度も読み直し、誤字脱字がないか徹底的にチェックしましょう。できれば、第三者の目を通してもらうのが安心です。

まとめ:感謝のメッセージで最高の締めくくりを

結婚式のエンドロールムービーは、新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちを伝える、感動的な締めくくりの演出です。特に、これまで一番近くで支え、見守ってくれた親族や家族へのメッセージは、普段言えない心からの「ありがとう」を届ける大切な機会となります。

この記事でご紹介した例文やポイント、注意点を参考に、ぜひ新郎新婦らしい、温かく心に響くメッセージを作成してください。新郎新婦の感謝の気持ちが込められたエンドロールは、結婚式の最高の思い出として、ゲストの心に深く刻まれることでしょう。

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